SADと強迫性障害

SADは不安感が社会生活に影響するまでに膨れ上がり、生活そのものが困難に
なっていくわけですが、この症状は強迫性障害と重なる部分が大変多いと
思います。

SADで起こる、まだ実体験になっていない経験(今から電車に乗って具合を
悪くする)は、強迫性障害でも起こることです。

本来、強迫性障害とは、強迫観念と強迫行為からなるものです。

私たちは大抵想像力をコントロールしながら生活していますが、
そのコントロールが及ばず、悪い方向に考える傾向を止めることができない、
という点は、まさにSADと強迫性障害の両方で説明されることです。

例えば、今晩の飲み会で具合を悪くする、という「悪い予感」は、
かつて、そういう経験をしたことが頭から離れないことに起因します。

そこから、妄想の負の連鎖で、予期不安があらゆるところで見られるように
なることがあります。

強迫行為的な行動として、歯磨きを最低5回しないと虫歯になる気がする人が
いるとして、その人はその時点では虫歯ではないわけです。

何故そう思ってしまうのか?

それは恐らく、過去に歯磨きと虫歯を一緒に連想させる出来事があったから
でしょう。

SADも強迫性障害も、過去への過剰なこだわりが抑制の枠を超えている状態
指します。

SADを発症させるということは、そこから似たような症状が併発し、
更に苦しみが増すことにも繋がる、ということができると思います。

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